月に一度の憂鬱。。。
最近、友達やお客様など女性陣のお話を聞いていると、生理痛で悩んでいる女性が多いように感じます。
そして、その憂鬱の原因が食べているものと関係があるとしたら?
Cのつく3つの食材に関係があります。
生理痛を引き起こす食材を避けることで毎月の生理痛が軽減されていき、生理期間中を気分よく過ごすことができると思います。
きになりますよね?それでは早速、気になる食材の避けるべき3つのCをお伝えします。
女性はもちろん男性も知っていて損はないので最後まで読んでみて下さい。
チョコレート(Chocolate)
『チラミン』という成分。この成分はこの後にご紹介するCにも含まれています。
チラミンは血管や子宮を収縮させる作用がありますので、生理期間中は避けた方が良いとされています。
チーズ(Cheese)
チーズに限らず乳製品は身体を冷やしますので、生理痛を重くしてしまうことに繋がります。できれば1週間前から控えることをオススメします。
コーヒー(Coffee)
コーヒーは胃痛や頭痛の原因にもなりますし、ホルモンバランスが崩れやすい生理期間中は要注意です。コーヒーだけではなくカフェイン入りのものは控えると良いでしょう。
その他にも
お菓子など甘いもの全般は砂糖が使われていますのでオススメしません。
お砂糖は食べた瞬間から血糖値が一気に上がり、短時間で下がりますのでメンタルが落ち込みやすくなります。それでなくても生理期間中はホルモンバランスが崩れやすくなっています。
特に洋菓子はたくさんのお砂糖や先ほどご紹介した乳製品がたっぷりと使われていますので、甘いものを食べたいときはフルーツなどを代わりに食べると良いですね。
あとは、お肉に含まれる不飽和脂肪酸の1つのアラキドン酸からプロスタグランジンが産生され、生活習慣病や痛み・発熱を引き起こす生理活性脂質を作り出すそうです。
オススメの食材
身体を冷やさないように基本的には温かい食事がオススメです。特に和食にはお味噌やお醤油など発酵食品も多いですし、ショウガはジンゲロール・ショウガオールという成分が血行を良くし、体中を温めてくれます。
更には抗菌作用・抗酸化作用もありますのでアンチエイジングにも効果がありそうですね!
お味噌汁におかずの味付け、薬味としてお料理に入れたり、生姜湯などと言った感じで手軽に取り入れることができます。
生姜湯を飲むのはハードルが高いと感じるのであれば、紅茶に入れて飲むと口当たりも良く飲みやすいので試してみて下さい。
まとめ
私自身、昔から生理痛で悩んでいましたが、お肉や乳製品をやめてから翌月から効果を感じました。更に夏は冷房で身体が冷えてしまうことが多く、平熱は35℃前半だったのと手足はビックリするくらい冷えていました。
体を温める方法が分かってからは水分補給は生姜湯に変えました。毎日飲んでいたら体温も上がり冷えも改善されました。
今はお陰さまで平熱36℃半ばをキープしております。体温が1℃上がることで免疫力も上がるので健康維持にも効果があります。
チョコレートが大好きで完全にはやめることはできませんが、かなり量は減ってきたので食べなくなったらもっと改善されるんだろうなと思うので、ストレスのたまらない程度に頑張ります!
毎日食べている食事で自分の身体はできているということを本当に実感します。完璧にできなくてもできることから始めると効果が出てきますので始めてみてはいかがでしょうか?
ご自身の大切な身体を健康な状態に保つためにもお試しください。
最後まで読んで頂きありがとうございました(*’ω’*)